帝釈観音洞窟遺跡

たいしゃくかんのんどうくついせき-きゅうせっきじだいからやよいじだいのながきにわたるせいかつのあとがしゅつどしたどうくついせき

旧石器時代から弥生時代の長きに渡る生活の跡が出土した洞窟遺跡

昭和38年に発見された神石高原町永野にある洞窟遺跡で、住居・基地としていたそうです。洞窟は南に開口し、入口の幅12m、高さ6.5メートル、奥行き10メートルの大きさです。旧石器時代から弥生時代に至る各時期の石器・土器・骨角器、装身具や獣骨・貝類などの遺物が出土しています。出土品は『神石高原町立神石民族資料館』にて見ることができます。

INFORMATION

営業時間
なし
定休日
拝観は自由です。
住所
729-3602神石郡神石高原町永野
電話番号
0847-85-2201
(一社)神石高原町観光協会
Webサイト
駐車場台数
3
備考
※「観音堂洞窟遺跡」の上に大風呂洞窟遺跡があり調査しています。 259号線沿いには「観音堂洞窟遺跡」「石面刻字」「花面公園」「ながの村(旧永野小学校)」と見所が沢山あります。

ACCESS

729-3602 
神石郡神石高原町永野

福山東ICから車にて 、距離:約60キロメートル 所要時間:約90分 。 東城ICから車にて、 距離:約15キロメートル 所要時間:約25分

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