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特集
モデルコース
スポット紹介
王道からディープなスポットまで2,500箇所以上掲載!
世羅高原農場
百花繚乱の花園は息をのむ美しさ
世羅高原農場では、毎年、四季折々の花々が畑を美しく彩ります。春は桜とチューリップです。しだれ桜を中心に約800本のピンクのシャワーと色とりどりの春の花が見事に咲き乱れます。約75万本に及ぶチューリップは、畑ごとにデザインを変えて植えられており、なかでも花模様を描く「花絵」は圧巻のひと言です。夏は、マツダスタジアムよりも広い丘一面を約110万本のひまわりが黄色く染め上げます。秋はダリアとガーデンマムです。550種類、約7500株のダリアは西日本最大規模の品種数を誇ります。色彩豊かなキク科のガーデンマムも新しくお目見えし、よりカラフルな花園へと進化しています。農場レストランではバーベキューや季節限定の和膳などが味わえるのも楽しみのひとつです。ハーブティーの美味しい花カフェもあり、お子さまも楽しめる体験メニューやイベントも数多く開催されています。
国営備北丘陵公園
中国地方で初の国営公園
全国で11番目、中国地方では初の国営公園です。園内にはインフォメーション、売店、食堂などがある「中の広場」、屋敷、茅葺農家、神楽殿、工房、田畑など中国山地のふるさと景観が再現された「ひばの里」、春から秋にかけてたくさんの花が咲き競う「花の広場」、「林間アスレチックコース」、「サイクリングコース」、「ディスクゴルフコース」、グラウンドゴルフや桜が楽しめる「つどいの里」、思いっきり遊べる「大芝生広場」、ありのままの自然の残る「いこいの森」などがあります。
とびしま海道レンタサイクル
瀬戸内の風を感じながら島サイクリング
呉市川尻町から今治市岡村島まで、7つの島が個性的な7つの橋で繋がった海道。 海岸線ぎりぎりを通っていて防波堤も低いので、海を間近に感じることができ爽快にサイクリングを楽しめる今注目のエリアです。 なかでも、レンタサイクルの拠点コテージ梶ヶ浜のある下蒲刈島は、初心者も安心。 一周約15kmで周回道路、信号と交通量も少なく、自然と景色を満喫できて、高低差も少なめ、ずっと海を見ながら走れます。 瀬戸内の海を間近に感じる爽快サイクリングをお楽しみください。 乗り捨て、配車に対応しており、とびしま海道の2次アクセスとしての利用も可能です。
瀬戸内しまなみ海道サイクリング
サイクリストの聖地でサイクリング体験
広島県尾道市と愛媛県今治市とを結ぶしまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道です。新尾道大橋を除くすべての橋にサイクリングロードが併設されています。レンタサイクル施設も充実しており、尾道や各島のターミナルで自転車の貸出を行っていますので、初心者でも気軽にサイクリングを楽しむことができます。多島美を眺めながら、歴史と文化にあふれる島々を結ぶ海の道をサイクリングで満喫しましょう!
原爆ドーム
核兵器の廃絶と平和の大切さを世界へ訴えるシンボル
1996年12月、ユネスコ第20回世界遺産委員会メリダ会議で、核兵器の惨禍を伝える建築物として世界文化遺産に登録されました。 指定範囲は原爆ドームの所在する地域、約0.39ヘクタールです。原爆ドームは1915年に広島県内の物産品の展示・販売をする施設として建てられ、広島県美術展覧会や博覧会も催されていました。設立当初は「広島県物産陳列館」という名称でしたが、その後「広島県立商品陳列所」、1933年には「広島県産業奨励館」に改称されています。設計者はチェコの建築家ヤン・レツル氏で、構造は一部鉄骨を使用した煉瓦造、石材とモルタルで外装が施されていました。 全体は3階建で、正面中央部分に5階建の階段室、その上に銅板の楕円形ドーム(長軸約11m、短軸約8m、高さ4m)が載せられていました。その頃の広島は、都心部のほとんどは木造2階建ての建築であり、こうした大胆なヨーロッパ風の建物は非常に珍しく、川面に映えるモダンな美しさとあいまって広島名所の一つに数えられていました。1945年8月6日午前8時15分。人類史上最初の原子爆弾が炸裂したのは、広島県産業奨励館から南東約160m、高度約600mのところです。爆風の圧力は1平方メートルあたり35t、風速は440mという凄まじいもので、建物は爆風と熱線を浴びて大破し、天井から火を吹いて全焼。爆風がほとんど垂直に働いたため、本館の中心部は奇跡的に倒壊を免れたものの、館内にいた人はすべて即死しています。 戦後、旧産業奨励館の残骸は、頂上の円蓋、鉄骨の形から、いつしか市民から原爆ドームと呼ばれるようになりました。 1953年に広島県から広島市に譲渡され、1966年7月には広島市議会が原爆ドームの保存を決議を行い、その後、風化が進み、国内外での善意の募金により4回の大規模な保存工事が行われました。 また、世界遺産リストへの登録を求めて、市や市議会、広範な市民運動の結果、1995年6月に国の史跡に指定され、文化庁からユネスコに登録申請。1996年12月、世界文化遺産へ登録されました。 現在では、被爆当時の惨状を残す姿がノーモア・ヒロシマの象徴として、時代を越えて核兵器の廃絶と恒久平和の大切さを世界へ訴えるシンボルになっています。なお、原爆ドーム内部に立ち入ることはできません。入場できる施設ではありませんので、外からの見学になります。
嚴島神社
世界的にも珍しい海上に建つ荘厳華麗な社殿
海を敷地とした大胆で独創的な配置構成で、平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社です。12世紀、平清盛によって現在の姿に造営されました。遠浅の浜にある境内は、満潮時には海に浮かんでいるかのような優美な光景となります。背後に広がる緑とのコントラストもまた格別な美しさです。1996年に世界遺産に登録されました。