昭和20年8月6日 午前8時15分 人類史上最初に使用された原子爆弾の爆心地を示す説明版
テニアン島から飛来した米軍機B-29「エノラ・ゲイ号」によって人類史上最初に使用された原子爆弾は、この上空約600メートルでさく裂しました。
爆心直下となったこの一帯は、約3,000度~4,000度の熱線と爆風や放射線を受け、ほとんどの人々が瞬時にその生命を奪われました。
時に昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分のことでした。
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市民局国際平和推進部 平和推進課 被爆体験継承担当