錦帯橋と瀬戸内海を一望!歴史を刻む山城

標高約200mの山頂にそびえる山城です。最上階の展望台からは、眼下を流れる錦川とそこに架かる錦帯橋、さらには岩国錦帯橋空港や瀬戸内海の島々、天候に恵まれれば宮島や四国までを一望できます。
この城は1608年に初代藩主・吉川広家(きっかわひろいえ)によって築城されましたが、完成からわずか7年後に徳川幕府の「一国一城令」により惜しくも取り壊された悲運の城としても知られています。現在の天守は昭和37(1962)年に再建されたもの。白壁が山の緑に映える佇まいは、麓の錦帯橋から見上げた際も格別な存在感を放ちます。
天守内は歴史ミュージアムとなっており、錦帯橋の模型をはじめ、貴重な武具や甲冑、名刀などがずらりと展示されています。また、再建された天守の近くには、築城当時の石積みを今に伝える「旧天守閣跡」の石垣も現存しており、自由に見学することが可能です。
山頂へは、ロープウェイで空中散歩を楽しみながらアクセスできるほか、自然を身近に感じる登山道でのハイキングもおすすめです。秋の紅葉シーズンには錦帯橋がライトアップされ、周囲は幻想的で神秘的な雰囲気に包まれます。

INFORMATION

営業時間
9:00~16:45(入館16:30まで)
定休日
ロープウエー点検日
料金
大人:個人270円、団体200円(中学生以上 団体は15名以上)
小学生:個人120円、団体90円
住所
741-0081山口県岩国市横山3丁目
電話番号
0827-29-5116
岩国市観光振興課
Webサイト

ACCESS

741-0081 
山口県岩国市横山3丁目

【バス】JR山陽本線岩国駅から約20分、「錦帯橋」下車、錦帯橋渡橋後徒歩約5分、山麓駅からロープウエーで約3分、山頂駅から徒歩約5分

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