日本を代表する石庭
全国の銘石・巨石・奇石・組石を回廊しつつ鑑賞でき、全体として新しい形の日本庭園形式をとっている全国的にも類をみない約12,000坪の大規模石庭です。巨石、奇石の数々のほか、入口の巨大なモッコク、槙の木が目を引く神石殿は盆石に加え、鉱物の美しい原石を展示、園内には仙石富士と仙石湖、仙神大滝などを配し、梅や各種の桜、牡丹、サツキや百日紅、深紅のドウダンツツジ、モミジなど季節を感じさせる樹木も豊富で、年間を通して楽しめます。東広島市造賀在住の医師 山名征三(号 琴山)がニ十余年の歳月をかけ私財を投じ、自ら企画・設計し今日の姿になっています。