お好み焼き屋が、23店舗も揃う広島の観光名所。
お好み村には、おいしい店舗が勢ぞろい!!
現在のビルは1992年に完成。
公園にひしめいていた屋台時代からは40年の歴史をもっています。
戦後、広島市中心部の新天地広場に集まった50件ものお好み焼きの屋台には、町の復興にかける熱気と人情があふれていました。
お好み焼を中心に活気づくこの風景を見た作家のきだみのるさんが、「まるでお好み村みたいだね」とおっしゃったのが「お好み村」の名前の由来です。
昭和38年に広場が公園になった時に屋台は立ち退きとなり、公園前に造られた2階建てのプレハブ風店舗「お好み村」の知名度は全国的なものとなり、カープを応援する地元の方はもちろん、全国から訪れる修学旅行の生徒さんや一般の旅行客などで賑わう広島の名所となりました。
平成4年に高層ビルに生まれ変わった「お好み村」は、今も生まれた当時と変わることのない味と活気、親しみやすい雰囲気です。
※営業時間、定休日は変更になることがありますので、各店舗にお問い合わせください。