尾道市瀬戸田町のレモン栽培は、明治時代から始まったと言われています。垂水地区の一帯を中心に、レモンブームを巻き起こし、昭和38年には、生産量約九百トンを誇る日本一のレモン産地となり、誰言うことなく、この谷を「レモン谷」と呼ぶようになりました。  昭和39年の輸入レモン自由化により、国産レモンは壊滅的な打撃を受け、生産者はレモンの伐採を余儀なくされましたが、輸入レモンのポストハーベスト農薬が問題になり、国産レモンの安全性が見直され、レモンを新植し、いち早くレモン産地として復活を成し遂げました。  国産レモンのトップブランドとして、自信と誇りを持って、瀬戸田から全国にお届けしています。

INFORMATION

営業時間
見学自由
料金
無料
住所
722-2404尾道市瀬戸田町垂水
電話番号
0845-27-0051
駐車場備考
多々羅大橋(生口島側)自転車歩行者用道路 入口に、トイレ・駐車場あり (大型バス・普通車)

ACCESS

722-2404 
尾道市瀬戸田町垂水

車  本州方面から-西瀬戸自動車道 生口島北ICから約20分    四国方面から-西瀬戸自動車道 生口島南ICから約10分 公共 JR三原駅より徒歩8分の三原港から船約30分で瀬戸田港、 バス・タクシー等で約15分

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