広島のビックイベントをご紹介【令和7年度 上期編】
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令和7年度も広島ではビックイベントが盛りだくさん!
本特集では、令和7年度上期に広島で開催が予定されているイベントを紹介していきます。
地元で愛されつづけるイベント。ぜひ、観光の際に立ち寄ってみてください!
※掲載イベントについては、例年開催されている行事を取り上げておりますが、天候、予算、人員等の理由によって予告なく中止または延期となる可能性もありますので、予めご了承ください。
今年のテーマは、「咲かそうよ 平和の種から 花いっぱい」に決定。
被爆80年の節目の年に、広島と世界を結ぶ平和の花の祭典「ひろしまフラワーフェスティバル」へ是非足を運んでみてください!
広島市の中心部、平和記念公園と平和大通りを主会場にパレードやきんさいYOSAKOI、各ステージでの催し物が会場を盛り上げるほか、飲食ブースが立ち並ぶなど、広島のゴールデンウイークの一大イベントです。
広島の三大祭りの1つ「とうかさん大祭」。
1619年、広島藩主 浅野長晟公が建立した圓隆寺の総鎮守として祀られている「稲荷(とうか)大明神」のお祭りです。400年以上続く歴史があります。
また、「とうかさん大祭」は別名「ゆかたの着始め祭り」とも言われており、多くの参拝者が浴衣を着て祭りに繰り出すことから、全国的に見ても時期の早い広島特有の伝統文化として地域に愛されています。
また、「とうかさん大祭」と並行して開催される「ゆかたできん祭」。
新作ゆかたのファッションショー、太鼓演奏やダンスなどの市民参加パフォーマンス、伝統工芸ワークショップ、フォトスポットである大とうろうの展示などのイベントが開かれます。
例年8月6日に実施される、「平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)」。
(今年の正式な開催については、主催者の正式発表をご確認ください。)
広島に原子爆弾が投下されてから、80年になる2025年。
今年も、原爆が投下された8時15分には、平和の鐘を鳴らして、1分間の黙とうを捧げる予定です。