神楽団の紹介/
小河原火舞保存会は明治の初めに創設され、現在は、伝統文化の継承、地域振興、会員の親睦などを目的に、小学生から社会人までの約30名によって伝承されています。「火舞」の名称は、全国的にも数少ない手製花火である「吹き火」と「十二神祇神楽」を同時に奉納することに由来しています。毎年秋には小河原地区の氏神様である松尾神社例大祭で五穀豊穣を祈念し「火舞」を奉納するほか、県内外の発表会にも出演しています。
代表者名(役職)/ 萬ヶ原伸二(会長)
神楽団の創設時期/ 明治の初め
団員数/ 約30名
保持演目/ 十二神祇神楽
地元神社/ 松尾神社
地元神社での上演時期/ 10月
過去の上演実績/ 速谷神社秋季例大祭、広域十二神祇神楽大会、こうよう伝統芸能まつりほか
出張神楽上演/ 条件により上演可
INFORMATION
住所
〒739-1754 広島市安佐北区小河原町