この度、広島県観光連盟(HIT)は、広島県の観光業に従事する方、そして県民の皆様と、共に目指していきたい観光の「ありたい姿」を、ムービーにまとめました。
2020年4月1日、HITは新体制となり「圧倒的な顧客志向」を基本方針に掲げていますが、
この先、広島県の「観光」が更に発展し、基幹産業となっていくためには、我々HITだけでなく、観光に関わる全ての方々にも、同じく「圧倒的顧客志向」を体現いただくことが極めて重要です。
自分自身が”旅人”の目線になった時、どのような旅をしたいか?どんなことがあったら嬉しいのか?
本ムービーでは、そのような顧客視点が盛り込まれた3つの取り組みを紹介しています。
① 当たり前と思っていた”日常”は旅人にとっては、とても魅力的な観光資源になる
② 広島には”多様な”観光資源が豊富にあり、それはどこにもない強みである
③ ひとつの市町ではできることに限りがある。連携して”魅力を掛け合わせる”ことで、より大きな満足感を生み出す
広島の観光に携わる人が、そして広島県民全員が、改めて自分たちの魅力を見つめ直してみると、多くの学びがあることに気付いていただけることでしょう。
是非、本ムービーをご覧頂き、広島がより魅力的な観光地となるために何ができるか、共に考え、力を合わせていくきっかけになれば幸いです。
”広島なら、できる。"
HIT (広島県観光連盟) チーフプロデューサー 山邊 昌太郎