世界遺産と日本遺産を巡るクルーズの旅

賀茂鶴酒造直営の和洋食レストラン。日本酒の仕込み水を使った季節感あふれる料理と本場の日本酒が味わえる。美酒鍋の元祖とされる賀茂鶴酒造秘伝の鍋もおすすめ。

筆のあらゆる魅力を紹介・体験できる施設。趣向を凝らした企画展にも大注目。（2019年4月下旬まで臨時休館）

「町家通り」「山辺の古径」「滝小路」･･･。路地をたどれば新しい発見がいっぱい。

豊臣秀吉が戦で亡くなった者への供養として毎月一度千部経を読誦するため建立を命じた大経堂。畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれる。

瀬戸内海の生きものを中心に350種、13000点以上を展示。海獣エリアではペンギンをはじめトドやアザラシ、コツメカワウソなど愛らしい動物が集合。毎日開催のアシカライブは大人気。

東洋一の軍港・呉で建造された1/10スケールの「戦艦大和」を展示するとともに世界に誇る科学技術の数々を展示。企画展も毎回好評。

現役引退した潜水艦「あきしお」をそのまま展示。館内には海上自衛隊の歴史や役割などを紹介している。

呉市役所前の蔵本通りは通称「赤ちょうちん通り」と呼ばれ、夕方6時頃から屋台が出始める。

「江戸時代、風待ち潮待ちの港町として栄えた御手洗は、商家、茶屋、船宿、神社などの建物群のほか、大波止、高燈籠、石垣護岸、雁木などの一部は当時のまま現存している。カフェや手作りの店なども近年人気。

オリーブの栽培、収穫、加工からその販売、レストランでの美味しい料理の提供などを複合的に行う全国でも珍しい施設。海辺のガーデンテラス席でいただくピッツアやパスタは最高！

明治時代に建設されたレンガ造りの砲台跡は、近代土木遺産にも登録される広大な面積の施設で、山頂付近からの眺望は素晴らしく、宮島もすぐ近くに望むことができる。