GO GREEN フィルムフェスティバル in ヒロシマ(JMSアステールプラザ)
約10mの襖絵に描かれた被爆樹木とスクリーンに映る被爆証言
核・ヒロシマをテーマにした映画祭
未来を生きる子どもたちに、きれいな地球を渡したい
世界最大の環境汚染
気候変動や大気汚染とともに健康被害を及ぼす「核」による被害、汚染の問題はあまり議論の対象にはなっていません。1945年から63年まで北米大陸を中心に行われた大気圏内核実験では北半球のオゾン層を減少させたというデータもあります。放射性物質は長い時間かけて大気だけでなく土壌や海を汚染して今も各国のヒバクシャを苦しめています。今、私たちは地球の未来のために、未来を生きる子どもたちのために何ができるのか?
GO GREEN フィルムフェスティバル in ヒロシマは、世界最大の環境汚染である放射能の問題について、グローバルなかつSDGsの視野に立って考え、感じるフェスティバルです。
10mの襖絵に描かれた被爆樹木
襖12枚に描かれた被爆樹木は広島城にあるユーカリの木をモチーフに描いています。被爆樹木から命の尊さを学びます。【5柱の被ばく者証言】そして、インスタレーションとして5つの柱に映し出される世界の被ばく者証言などの空間。【密穢の森】それらを「密穢の森」 (みつえのもり・密やかに汚染が進む森)とし、その空間の中で、様々な表現活動が繰り広げられます。


INFORMATION
- 開催期間
- 2025/07/13(SUN) - 2025/07/16(WED)
- 開催時間
- 10:00~20:00
- 開催場所
- JMSアステールプラザ
- 料金
- 1日券1,000円