第11回東アジア音楽祭2024inヒロシマ

第１１回東アジア音楽祭2024inヒロシマは、従来の日本と韓国を基軸とした東アジア地域の作曲家の作品、とりわけ、日本の伝統楽器（尺八、三絃、筝）や韓国の伝統楽器（カヤグム、テグム、チャンゴ）によるレクチャー＆コンサート（伝統楽器による音楽展・現代室内楽作曲作品展）を開催します。

[内　容]　総監督/ナビゲーター伴谷晃二
■＜ワークショップ＞10:00～12:30
韓国の伝統楽器「カヤグム」「テグム」「チャンゴ」
日本の伝統楽器「尺八」「箏」「三味線」
日本舞踊の解説・指導：若柳吉美紫央
立法（踊り手）：長泉凜咲
演目：「羽子板」「菊人形」

■＜レクチャー＆映像/伝統音楽公演＞ 13:00～13:30
片桐 功（音楽学・日本民俗音楽学/エリザベト音楽大楽名誉教授）  
東アジアの潮流 韓国伝統楽器と日本の伝統楽器

■＜レクチャー＆コンサートⅠ＞13:30～15:00
宋英叔：カヤグム 「カヤグムサンジョ」他

■<レクチャー＆コンサートⅡ＞15:15～18:00（予定）
中村あゆみ：箏/十七弦 「六段」他