特別展「崇高さに関する抽象的な覚書」【広島市現代美術館】
特別展「崇高さに関する抽象的な覚書」
展覧会概要
「崇高さに関する抽象的な覚書」は、アーティストの田口和奈が着想し、松原壮志朗が構成を担当するグループショウ。
それ自体が展覧会という枠組みを用いておこなわれる抽象的考察である。
詩人ジョアン・カイガーによる生涯唯一のヴィデオ作品「デカルト」と彼女のストーリーが展覧会の霊感(インスピレーション)であり、かつ骨子となっている。
ジョアン・カイガー《デカルト》1968年(部分)
須田国太郎《牡丹》昭和16(1941)年 公益財団法人上原美術館蔵
岸田劉生《二人麗子図(童女飾髪図)》大正11(1922)年 泉屋博古館東京蔵
ナンシー・ルポ《Dying Play》2022年
INFORMATION
- 開催期間
- 2024/03/30(SAT) - 2024/06/09(SUN)
- 開催時間
- 開館時間:10:00 –17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
ただし、4月29日、5月6日は開館、4月30日[火]、5月7日[火]は休館
- 開催場所
- 広島市現代美術館
- 料金
- 特別展「崇高さに関する抽象的な覚書」
一般 1,100(850)円
大学生 800(600)円
高校生・65 歳以上 550(400)円
※( )内は 30 名以上の団体料⾦
当時開催:
公募展「Hiroshima MoCA FIVE 23/24」
無料
- 住所
- 広島県広島市南区比治山公園1-1
- 電話番号
- 082-264-1121
- Webサイト