廿日市天満宮は鎌倉時代の承久2年(1220年)に藤原親実公が嚴島神社の神主として鎌倉幕府より任命され、廿日市の桜尾城に着任の後、天福元年(1233年)に守護神として鎌倉の荏柄天神を勧請したのが始まりで、その後、八幡神社、新宮神社を合祀して廿日市の氏神となりました。
学問の神様として広く知られ、種々の試験の合格祈願の参詣者で賑わっています。1月25日の初天神のころから天満宮の参道には紅梅や白梅が春を告げるように咲き始めます。秋祭りの神輿行列は有名です。

INFORMATION

住所
738-0012広島県廿日市市天神3-2
電話番号
0829-31-0501
Webサイト
駐車場台数
10
駐車場料金
無料

ACCESS

738-0012 
広島県廿日市市天神3-2

【車】山陽自動車道 宮島スマートICから約10分 【公共】 ・JR山陽本線・廿日市駅から南へ徒歩7分 ・広島電鉄宮島線・廿日市駅から南へ徒歩5分

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