江戸時代に前後8年の歳月をかけて作られた、高さ9mにおよぶ日本一大きな石燈籠
福山藩主阿部伊勢守の家老代理を務めていた林新五郎が発起して金比羅宮を建て、日本一大きい石燈籠を思い立って、前後8か年の歳月をかけて人夫の寄進と銀5貫匆(19kg)の浄財により、今からおよそ160年前の1841年12月に完成しました。石燈籠は地上総高9m、笠石の面積7.4㎡(4畳半)に及んでいます。
INFORMATION
- 営業時間
- 年中無休
- 住所
- 〒726-0005広島県府中市府中町562
- 電話番号
- 0847-43-7135
府中市観光協会
- 駐車場備考
- お祭り広場駐車場(無料)をご利用ください