福成寺本堂内厨子及び須弥壇

ふくじょうじほんどうないずしおよびしゅみだん

厨子及び須弥壇は15世紀初期に山口の大内氏が強く関与して造立されたもので、16世紀に瀬戸内地方で多く見られる妻入宮殿系厨子の先駆けとなるもので建築史上価値が高く、また中国地方における大内氏の支配や文化の展開を考える上でも大変重要です。

INFORMATION

住所
739-0023東広島市西条町下三永
電話番号
082-426-0523
メールアドレス
fukujyoji@sky.megaegg.ne.jp

ACCESS

739-0023 
東広島市西条町下三永

西条ICから車で20分 新幹線東広島駅から5分

この記事をシェアする