かつては洞穴内に祀られていた三十三観音の他、17世紀から伝わる喚鐘や手水鉢、明の高僧の扁額が伝わる
境内西側の山裾にある三十三観音はかつて寺院裏山の洞窟の中に祀られていましたが、岩穴が崩れたため江戸末期頃か明治初め頃に、現在地へ移転しました。
その他に、明の高僧・隠元の扁額、天和元年(1681)刻銘の喚鐘(かんしょう)
元禄7年(1694)に造られた花崗岩の手水鉢(ちょうずばち)があります。
INFORMATION
- 住所
- 〒739-0651広島県大竹市玖波6-6-33
- 電話番号
- 0827-57-7411
- メールアドレス
- shoumyou54-110@ace.ocn.ne.jp
- 駐車場台数
- 5
- 駐車場備考
- 4~5台駐車可能