亀鶴山八幡神社

かめつるやまはちまんじんじゃ-しゃそうはけんのてんねんきねんぶつでひろしまけんないにばんめのじんじゃしゃそう。えんきにねんからまつられるはちまんじんじゃ

社叢は県の天然記念物で広島県内2番目の神社社叢。延喜2年から祀られる八幡神社

延喜2年(902年)に八幡神社として祀り上げられた、1000年以上の歴史ある神社です。社叢は県の天然記念物に指定されており、参道のスギの巨木の並木は圧巻です。御神木は長年の杉と呼ばれる樹齢約600年から700年の巨樹です。また秋にはお祭りが行われ、その際奉納される神儀は県の無形民俗文化財に指定されています。病気平癒・交通安全・家内安泰にご利益がある、森に囲まれたパワースポットです。油木八幡神社とも呼ばれます。

INFORMATION

営業時間
なし
定休日
拝観は自由です
住所
720-1812神石郡神石高原町油木甲3147
電話番号
0847-82-0177
亀鶴山八幡神社社務所
Webサイト
駐車場台数
3
駐車場備考
あり 大祭の際には近くの公共駐車場をご利用ください。
備考
大祭に奉納される亀鶴山八幡神社の神儀は、1960年3月12日に広島県無形民俗文化財に指定されています。獅子舞などを先頭ととし、「馬場掛り」「宮回り」「曲舞」「神降ろし」などの曲を踊りながら進みます。1日目は、亀鶴山八幡神社、2日目は、吉備津神社境内で行われます。

ACCESS

720-1812 
神石郡神石高原町油木甲3147

福山東ICから車にて  距離:約40キロメートル 所要時間:約50分 東城ICから車にて   距離:約20キロメートル 所要時間:約30分

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