相渡八幡宮

あいどはちまんぐう-きゅうじんせきちょうでかくしきたかいじんじゃ

旧神石町で格式高い神社

旧神石町相渡に位置し、嘉慶2年(1388年)に、宇佐八幡宮の分霊を大田々原に勧請したと伝えられています。 本殿は千鳥破風と軒唐破風が付設され外陣の大きな虹梁は豪快です。組物・彫刻は極彩色塗で、特徴的本殿の代表建築です。こちらの本殿は町の重要文化財に指定されています。また、本社と孝霊神社を結ぶ参道には300年あまりの杉・桧の巨樹数十本の社叢が保存されています。秋季大祭には神祇舞が奉納されており、地域芸能文化が保存されています。

INFORMATION

営業時間
なし
定休日
拝観は自由です
住所
729-3601神石郡神石高原町相渡3024
電話番号
0847-85-2201
(一社)神石高原町観光協会
Webサイト
駐車場台数
3
駐車場備考
有り
備考
桧の巨樹社叢と、本殿の彫刻は見る価値があります。

ACCESS

729-3601 
神石郡神石高原町相渡3024

福山東ICから車にて、距離:約70キロメートル 所要時間:約100分。 東城ICから車にて、 距離:約15キロメートル 所要時間:約30分。

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