日本画の巨匠が愛した歴史ある酒蔵
醉心の創業は万延元年。古く万葉の頃から酒の醸造地として知られ、1645年に刊行の俳諧作法書「毛吹草」(松江重頼著)では「名酒」として紹介されています。かつて日本画の巨匠・横山大観画伯に「醉心のお酒は一つの芸術だ」と評された甘露な旨味の醉心。明治時代から数々の賞を受賞し、水や米にこだわった「超軟水仕込み」の酒造りにより「辛口にして甘露」な伝統の広島酒は今日に至るまで多くのファンを魅了しています。三原では、醉心そのものを提供するお店はもちろん、醉心を使ったカクテルやお菓子など、“三原ならでは”の楽しみ方で醉心を提供するお店も増えています。