被爆当時の姿を留める山門 旧本堂や旧鐘楼の一部は現在も寺に保存
1945年(昭和20年)8月6日、広島市中区江波南の海宝寺は、爆心地から3.47(山門)・3.49(鐘楼)キロメートルで被爆しました。
山門は大正中期頃、鐘楼は1930年(昭和5年)頃に建てられました。
本堂はとても被害が大きく、すでに建て替えられています。
しかし、被爆当時の柱や梁、瓦の一部は、現在も寺に保存されています。
INFORMATION
- 営業時間
- 6:00~18:00
- 住所
- 〒730-0835広島県広島市中区江波南1-11-12