ブランドショップと老舗専門店が並ぶ八丁堀を代表する商店街
広島市の都心である「八丁堀」を代表する商店街で、東西南北に他の商店街や大型店が隣接しており、言わば「結節点」とも言える商店街です。
形としては、東西筋(84m・幅員10m)と南北筋(179m・幅員11m)とで構成されたL字型で、東に「福屋」、南に「パルコ」が2店舗、北には相生通を隔て「東急ハンズ」の3つの大型店と共存しています。
店舗にはファッションを中心とした買い回り品が主で、ブランドショップと老舗専門店が幅広い年齢層に支持されています。
江戸時代より交通の要衝である「西国街道」の一部として商店が軒を並べていましたが、昭和4年に広島初の百貨店である「福屋」が開店するのを機に、「東京の銀座を超える街を目指す」という意気込みで「金座街」と命名されました。
平成6年に、全国でも珍しいガラス製の「クリスタルアーケード」が完成し「光と花のアトリウム」として市民に親しまれています。
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〒730-0035 広島市中区本通1番6号ミタキヤビル4F
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