古事記・日本書紀ゆかりの地

神武天皇(じんむてんのう、初代天皇)が日本を平定する旅の途中、立ち寄られた所と伝わります。『古事記』では阿岐国(安芸国、あきのくに)の多祁理宮(たけりのみや)に七年滞在されたと記述され、『日本書紀』では埃宮と記述されています。この多祁理宮あるいは埃宮という神武天皇の皇居が後に当社となりました。また、多家神社は平安時代の法典である「延喜式」に安芸国の名神大社(みょうじんたいしゃ、全国屈指の大社)3社の一つとして伊都岐島神社(厳島神社)、速谷神社とともにその名が記されています。

INFORMATION

住所
735-0005広島県安芸郡府中町宮の町3丁目1−13
電話番号
082-282-2427
メールアドレス
info@takejinja.net
Webサイト
駐車場台数
50
駐車場料金
無料

ACCESS

735-0005 
広島県安芸郡府中町宮の町3丁目1−13

(車でお越しの場合) 山陽自動車道広島東ICから約20分、JR広島駅から約15分 ※タクシーでお越しの場合は、「府中の埃宮(えのみや)」とお伝えください。 (公共交通機関でお越しの場合) ・JR山陽本線天神川駅から徒歩で15分 ・JR広島駅からバスで約20分、「えの宮」下車徒歩約1分 (JR広島駅下車、広電バス2号線「府中山田」行乗車、「府中埃宮」下車すぐ)

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