浪切不動尊(龍心寺原爆死没者慰霊の像)

なみきりふどうそん(りゅうしんじげんばくしぼつしゃいれいのぞう)

向かって右の像は合掌して冥福と平和を祈り、左の像は再建へ励む姿とも言われています。

【建立年月日】昭和31年(1956年)4月28日
【建立者】新長武氏
【来歴】当時の住職が、原爆犠牲者を弔おうと呼びかけ、信者の寄進によって建立されました。背負っている火は原爆の炎を表しています。傍らの童子の像は、炎に追われ、炎に消えた幼い広島の子どもたちを表しています。向かって右の像は合掌して冥福と平和を祈り、左の像は再建へ励む姿とも言われています。

INFORMATION

住所
730-0051中区大手町五丁目2番11号(龍心寺境内)
電話番号
-
0

ACCESS

730-0051 
中区大手町五丁目2番11号(龍心寺境内)

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