古代の自然が残る島

日本初の国立公園に指定された「瀬戸内海国立公園」を代表する景勝地の1つです。
 仙酔島には仙人が住んでいたという伝説があり、「仙人が酔う程に美しい島」というのが島の名前の由来と言われています。江戸時代の学者・頼山陽は、仙酔島や瀬戸内海の美しさを見て「山紫水明」という言葉を生み出しました。
青・赤・黄・白・黒の5色の岩が200m以上に渡って続いている「五色岩」は全国でもめずらしい貴重な岩です。
仙酔島には古代からの自然が手つかずのまま残っているので、自然のエネルギーを全身で感じることができます。

INFORMATION

住所
720-0202福山市鞆町後地
電話番号
084-928-1043

ACCESS

720-0202 
福山市鞆町後地

JR福山駅南口から鞆鉄バス30分・市営渡船場、福山西ICから車で45分、福山東ICから車で45分

この記事をシェアする