古代の自然が残る島
日本初の国立公園に指定された「瀬戸内海国立公園」を代表する景勝地の1つです。
仙酔島には仙人が住んでいたという伝説があり、「仙人が酔う程に美しい島」というのが島の名前の由来と言われています。江戸時代の学者・頼山陽は、仙酔島や瀬戸内海の美しさを見て「山紫水明」という言葉を生み出しました。
青・赤・黄・白・黒の5色の岩が200m以上に渡って続いている「五色岩」は全国でもめずらしい貴重な岩です。
仙酔島には古代からの自然が手つかずのまま残っているので、自然のエネルギーを全身で感じることができます。
INFORMATION
- 住所
- 〒720-0202福山市鞆町後地
- 電話番号
- 084-928-1043