甲立盆地西南端の丘陵先端部の山城で、細長く急峻な尾根上に大規模な遺構が残る

甲立盆地の西南端の山城で、宍戸朝家が建武元(1334)年に安芸守に叙せられ甲立に下向し、当初菊山麓に柳ケ城を築き入りました。後に対岸の元木山に城を移しましたが水が不足したため、五龍王を勧請して祈願したところ井戸水が湧きだしたので、山名を五龍城と改名しました。

INFORMATION

営業時間
年中無休
住所
739-1104広島県安芸高田市甲田町上甲立
電話番号
0826-45-4311
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ACCESS

739-1104 
広島県安芸高田市甲田町上甲立

車  中国自動車道高田ICから約20分 公共 JR芸備線甲立駅から徒歩10分

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