【まとめ】広島好きに、聞きました! ご当地おみやげなにがいい?特集

今回のテーマは「広島のおみやげ」です。
広島を代表するお土産について改めて聞かれたら、みなさんはなにを思い浮かべますか?
甘い系、しょっぱい系、すっぱい系、
ザ・定番をあげるか、隠れた銘品をあげるのか。
わざわざ選ぶものだから、せっかくなら喜んでほしいですよね!
今回は、HITひろしま観光大使の方々に「広島のおみやげ」についてアンケート。
大定番!から隠れた定番まで、広島好きが選んだ、いろんなお土産をご紹介します。
広島を代表する銘菓。県の花・木である「もみじ」のうつくしいデザインが採用されています。
まずは、こしあん、粒あんから。その後はチョコ、チーズ、季節限定品など、 定番から限定品まで、いろんな味を楽しめるのも魅力のひとつです。
こしあん、粒あんから。
和菓子の材料である求肥(ぎゅうひ)にクルミを加え、きな粉をまぶしたお菓子。ひとつひとつにツマようじがさしてあるので、手も汚れず食べやすい。賞味期限は約1週間と短い為、早めに食べることをお勧めします。
お客さまの声から生まれた、生菓子風もみじ饅頭。
生地に米粉が使われていて、その食感はもちもちとして、しっとりとしています。こしあん・粒あん・抹茶あんの3つの味が楽しめます。
11年連続モンドセレクション金賞を受賞している、広島を代表する洋菓子ブランド。カナダ・ケベック州産のメープルシロップを原料とした、メープルシュガーを100%使用。外はサクッと食感に、中はメープル香るしっとりとした味わいです。
常温ではもちろん、冷やすと甘みがグッと増して、おいしくいただけます。
三原市発祥の、ふんわりひんやりスイーツパン。パン生地にクリームがたっぷり入っており、冷やして食べる新感覚のクリームパンとして人気です。
カスタード、生クリーム、抹茶、小倉などバリエーションも豊富。一度食べると、そのくちどけの良さからファンになる方も多数いらっしゃいます。
宮島に本店を構える老舗がつくった新銘菓。究極のもちもち食感を追求した、もち粉100%の生地とこしあんとつぶあんを絶妙な配合でブレンドした特製小豆あんは絶品です。芸能人、スポーツ選手などからのお取り寄せも多い逸品です。
はっさくの発祥の地、因島で生まれた「はっさくゼリー」です。瀬戸内の太陽の下で育った八朔(はっさく)の果実をたっぷり入れ、風味を活かしたデザートとなっています。
さわやかな甘さで、つるんとした舌触りとプチっとした果肉感は格別です。
ここからは、番外編!
HITひろしま観光大使のみんなが選んだ、
”まだ知られていないと思う広島のおみやげ”について!
定番とまではいかないけどみんなに愛されている、
そんな隠れた逸品を一挙にご紹介します。
鳳梨(おんらい)とは中国語でパイナップルを意味していて、そのジャムをふんだんに使用した呉の焼菓子です。
バター香るしっとり生地に、甘酸っぱいパイナップルジャムがあわさった異国の味わいを楽しむことができます。
広島県産の牡蠣をまるごと一粒のせて焼き上げた、贅沢なおせんべいです。
生地には広島安芸津町の特産、赤土で育てられている「まる赤馬鈴薯」を使用するほどのこだわりよう。しっかりとした牡蠣の風味と味わいがお酒にもよく合います。
ひろしま観光アプリKINSAI内の人気コンテンツ「ヒロシマニア」では、HITひろしま観光大使によるマニアックなお土産情報を公開中!
ここには載りきれない、魅力的なお土産が広島にはまだまだたくさんあります。
広島好きユーザーのリアルな声を是非、参考にしてみてください!