【Update ≫Hiroshima】生まれ変わる広島5選！

現在、広島では様々な施設の整備や建設が進められています。
そこで、今回は、整備が行われている広島の施設や新たに建設される施設についてまとめてご紹介します！
今から変貌を遂げていく広島を先取りしましょう！

令和5年3月31日　「HIROSHIMA GATE PARK」がオープン
令和6年2月　　  「サッカースタジアム」開業予定
令和7年春　　　  「広島駅」新駅ビル開業（予定）、
令和7年春　　　  「広島駅南口」路面電車駅前大橋ルート等の供用開始（予定）
令和7年3月　　    「広島城三の丸第1期エリア」開業予定
令和7年7月　　　「アーバンサイクルパークス広島」開業予定
令和8年9月　　    「広島城三の丸第2期エリア」開業予定
令和8年度末　　  「広島駅南口広場」バス、タクシー、マイカーエリア等の完成（予定）

こちらは既に、令和5年3月31日にオープンした「HIROSHIMA GATE PARK」です。
旧市民球場跡地が、都心の新たなにぎわい拠点として生まれ変わった同広場では、年間を通じて大小さまざまなイベントを開催。年間１００万人以上の来客を目標としています。
かつてこの場所にあった市民球場のように、市民に愛され、誰もが訪れてみたいと感じる広島の「顔」になることを目指しています。
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Jリーグサンフレッチェ広島の本拠地となるスタジアムです。令和6年（2024年）の開業に向けて整備を進めており、広島市が主体となり整備するこのスタジアムは3万人収容で、マツダスタジアムのように多種多様なバラエティシート、VIPシート等が設けられます。
広場および西側の河川敷エリアと、スタジアム内それぞれの回遊性を高める2層のコンコースも特徴の一つです。
広場と一体となり、旧広島市民球場跡地エリア、広島城エリアともデッキで接続し、「まちなか」に開かれた新たなシンボルとなります。

令和8年度の完全開業を目指して整備が進められています。
広島城三の丸第1期エリアとして広島の食や産品、歴史、文化を体験型アトラクションなどで楽しめる商業施設が令和7年（2025年）3月頃を目途に開業される予定です。
広島城三の丸第2期エリアとして天守閣、お堀を望める景観を生かし、ゆっくり寛げるカフェの出店のほか、ステージのある多目的広場が整備されます。こちらは、広島城三の丸歴史館と同時期の令和8年9月頃に開業予定です。
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広島競輪場は、日本最大級のアーバンサイクルスポーツ(※)施設を有する、競輪とアーバンサイクルスポーツが融合する市民公園「アーバンサイクルパークス広島」として生まれ変わります。
※アーバンサイクルスポーツとは、アーバンスポーツとサイクルを組み合わせ、BMXやスケートボード、キックバイク等、車輪がある乗り物全般を使った競技を示すものとして独自に定義した造語
令和7年（2025年）7月にオープン予定です。
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広島駅南口広場の再整備等においては、ＪＲ西日本が実施している駅ビルの建替え（令和7年春開業予定）と連携し、路面電車を新駅ビルの2階レベルへ高架で進入させることで生まれる空間などを活用して、広場を拡張することにより、バスの乗降場を増設するなどの再整備を行い、公共交通機関相互の乗換利便性の向上を図ります。
併せて、広場や新駅ビルを中心に周辺街区へのペデストリアンデッキを設置し、駅自由通路とつながる2階レベルの歩行者ネットワークを構築することで賑わいの創出などを図ります。
また、路面電車について、広島駅と紙屋町・八丁堀地区間の所要時間の短縮などを図る駅前大橋ルートを新設するとともに、既存路線を活用して市内中心部を環状で結ぶ循環ルートを整備し、沿線地域の利便性の確保や回遊性の向上などを図ります。
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