【2024年版】広島県の初日の出と初詣スポットをご紹介！

今年も残すところあとわずかとなりました。
新年は広島の美しい初日の出を拝むとともに、
周辺の初詣スポットで新しい一年の幸せを祈願しませんか？

2020年にリニューアルされた展望台は広々としており、広島市を360度見渡すことができます。
日が昇る東側では、海田大橋と広島大橋を眺めながら初日の出をご覧いただけます。

住所／広島県広島市南区黄金山町　黄金山公園
開放時間／5:00～23:00（23:00～翌5:00まで立ち入り禁止）
利用料金／無料
アクセス／JR広島駅からバスで「旭ヶ丘団地入口」下車後、徒歩50分
駐車場／あり（23:00〜5:00は閉鎖）
Webサイト／
https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/minamiku/5086.html

黄金山からのアクセス／車で約30分
駐車場／あり

宮島にある弥山は標高535メートルの霊峰で、空海（弘法大師）ゆかりのパワースポットとしても有名です。元旦はフェリーが夜も特別運航しており、宮島ロープウエーは午前5時から営業を開始します。毎年、瀬戸内海から昇る初日の出を拝む人で賑わう人気スポットのため、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。
※フェリー運航やロープウエー営業時間は天候などにより変更する場合があります。必ずWebサイトを確認してください。

住所／広島県廿日市市宮島町　弥山展望台休憩所
開放時間／24時間（宮島ロープウエーは5時から特別営業）
利用料金／無料
アクセス／宮島フェリー乗り場からロープウエー乗り場まで徒歩約20分
駐車場／なし
Webサイト／
（一社）宮島観光協会
https://www.miyajima.or.jp/index.php
はつたび　廿日市市観光公式サイト
https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/site/kanko/
宮島ロープウエー
http://miyajima-ropeway.info/
JR西日本宮島フェリー
https://jr-miyajimaferry.co.jp/
宮島松大汽船
http://miyajima-matsudai.co.jp/

弥山からのアクセス／宮島ロープウェイを利用し、約50分
駐車場／なし

呉市内で最も高い山である野呂山は、標高839メートルの山で、瀬戸内海の多島美や四季折々の自然を楽しむことができます。「星降る展望台」をはじめ「かぶと岩展望台」「鉢巻き展望台」「弘法寺」など、初日の出を堪能できるスポットが満載です。また、野呂高原ロッジでは野呂山名物「猪汁」・「野呂山バーガー」やロッジ名物「焼き立てパン」の販売など、初日の出イベントも予定しています。

住所／広島県呉市川尻町板休5502-378　国民宿舎野呂高原ロッジ
開放時間／24時間
利用料金／無料
アクセス／山陽自動車道西条ICまたは高屋JCTから車で約90分
駐車場／あり（無料）
Webサイト／
http://www.norosan.or.jp/

野呂山からのアクセス／車で約40分
駐車場／あり

福山グリーンラインは、福山市水呑町洗谷から鞆町後地を結ぶ県道251号線の愛称。その県道沿いに位置する「瀬戸内海国立公園　後山」内にある「後山公園展望台」は、瀬戸内海や鞆の浦を見下ろすことができる初日の出スポットです。

住所／広島県福山市沼隈町大字能登原
開放時間／5:00～23:00（23:00～翌5:00は福山グリーンライン全面車両通行禁止）
利用料金：無料
アクセス：山陽道福山西ICから車で約40分
駐車場：あり（後山公園の駐車場は無料）

日本遺産に認定されている尾道市。尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市を見下ろせる千光寺公園は、初日の出スポットとしても有名で、毎年多くの人でにぎわいます。
千光寺公園までは歩いても行けますが、「千光寺山ロープウェイ」が毎年元日6時30分より特別運行します。2021年にリニューアルオープンした千光寺頂上展望台PEAKと、その付近にある千光寺公園視点場「MiTeMi」からぜひ初日の出をご覧ください。ロープウェイを利用する先着100人には尾道観光カレンダーがプレゼントされる特典があります。

住所／広島県尾道市西土堂町19-1（千光寺公園）
開放時間／24時間（千光寺山ロープウェイは元日6:30から特別運行）
利用料金／無料
アクセス／JR尾道駅より「ロープウェイ山麓駅」まで徒歩約15分、ロープウェイ利用3分
駐車場／あり（有料）

千光寺公園からのアクセス／徒歩約2.3分
駐車場／あり（有料）

標高491メートルの高谷山にある「高谷山霧の海展望台」からは、霧がかった幻想的な初日の出が見られるとあって、毎年多くの人が訪れる有名な初日の出スポットです。「霧の海」が発生するには条件が必要ですが、三次盆地は霧の発生しやすいエリアで、毎年期待を胸に訪れる人でにぎわいます。

住所／広島県三次市粟屋町　高谷山霧の海展望台
開放時間／24時間
利用料金／無料
アクセス／中国自動車道三次ICから車で約20分
駐車場／あり（無料）
Webサイト／
https://www.miyoshi-dmo.jp/takataniyama/

高谷山からのアクセス／車で約40分
駐車場／あり