レモンの生産量日本一を誇る広島県。温暖な気候の中で育った「瀬戸内 広島レモン」は、皮まですべて食べられるのが特徴です。「広島レモン鍋」に代表される、レモンを使った絶品グルメを一挙ご紹介!
全国一のレモン生産県
一年を通して新鮮なレモンを出荷
温暖な瀬戸内の気候の中で太陽をいっぱいに浴びた栄養たっぷりの広島産レモン。生産量日本一を誇る広島県では呉市、尾道市、大崎上島町などの島嶼部を中心に生産されています。8月のハウスレモンから始まり、10月~11月は緑色の鮮やかなグリーンレモン、12月~5月はおなじみのイエローレモンを出荷。さらに、貯蔵・包装技術が発達したことによって、6月~8月にかけて個包装したレモンが出荷できるようになり、一年を通して新鮮なレモンが味わえるようになりました。
皮まで食べられます!
「ザ・広島ブランド」
JA広島果実連登録商品の「広島レモン」は、広島市が特産品で特に優れたものを認定した「ザ・広島ブランド」に認定されており、その新鮮な果実は香り高く、清涼感バツグン!まろやかな酸味も相まって、おいしいと評判です。
ヘルシーな「広島れもん鍋」
季節の野菜とレモンのベストマッチな鍋
鶏肉や豚肉などと一緒に季節の野菜が入ったお鍋にレモンスライスをのせた「広島れもん鍋」。レモンはビタミンCが多く含まれ美肌効果にも優れていると言われているので女性に人気です。レモンの果汁が入ったさっぱりとしたスープも好評。簡単に調理ができる「広島れもん鍋のもと」も販売されているのでお土産にいかが?
「瀬戸内 広島レモンレシピ」大公開!
【注目コラム】
レモンハマチ
広島県大竹市の阿多田島で養殖しているハマチに広島産レモンの果汁を餌に混ぜて育てられた「レモンハマチ」。柑橘系の果物を餌に混ぜることによって、魚臭さが少なくなり、ほのかに香る柑橘風味が評判です。特に冬の時期が食べごろで、刺身はもちろん、しゃぶしゃぶなどがおすすめ。今では『あたたハマチtoレモン』と名づけられブランド化への取り組みが始まっています。