宮乃木神楽団(みやのきかぐらだん)

神楽団の紹介/
平成10年に、広島県広島市安佐町飯室の野原八幡神社を御祭神として設立。
阿須那系八調子を源流とする、梶矢神楽団に師事を受けています。
神楽とは何か?を考え、儀式舞、儀礼舞、能舞の流れをふまえ、先人たちの築き上げた心意気を学びたいと考えています。
年間40回を超える出演依頼を頂き、感謝しております。
設立から15年を迎え、新体制となりました。今後とも芸を磨き、見る人の心に残る神楽、また足を運んで頂けるよう日々精進していきたいと思います。

代表者名(役職)/ 山本貴範(団長)
連絡先/ 090-7892-6610
神楽団の創設時期/ 平成10年
団員数/ 23名
保持演目/ 神降し、神迎え、胴の口開け、天の岩戸、天孫降臨、塵倫、鍾馗、那須野ヶ原、源頼政、紅葉狩、滝夜叉姫、一条戻り橋、羅城門、大江山、新羅三郎、岩見重太郎、女狐退治、八岐大蛇、大和葛城、伊吹山、恵比寿、四季さんば
地元神社/ 野原八幡神社
地元神社での上演時期/ 4月
過去の上演実績/ 湯来ロッジ、旧日本銀行広島支店「ひろしま夜神楽」、県民文化センター「広島神楽定期公演」
出張神楽上演/ 可