「HITひろしま観光大使」の皆様に提供いただいた、県内で撮影された植物の写真(178枚、162種)を、瀬戸内海をイメージした想像上の島「どこにもない島」に配した壁画作品を広島市内で公開しています。
日常的に利用する道、身近にある植物を使用した「どこにもない空想の島」をぜひご覧ください!
【公開期間】2024年4月22日(月)-2024年12月末(予定)※
※天候によって日時が前後する場合があります
【場所】ドコモ広島大手町ビル 東面
【住所】広島市中区大手町4丁目1−8
【アーティスト】渡辺真悠
【企画】つなげるアートプロジェクト(株式会社PLAY SPACE)
【ディレクション】山本功(タメンタイ合同会社)
つなげるアートプロジェクトとは?
つなげるアートプロジェクトは、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)が主催する異業種連携プロジェクト「ひろしまをつなげる30人」から生まれた取り組みです。アートを多様性と可能性の象徴と考え、地域の企業・団体、住民や観光客、そしてアーティストの三方良しの関係を形成することで、中長期的には広島を「世界一のアートの街」とすることを目指します。
【第1弾】
ミヤタタカシ「水になって」(2023年8月完成)
場所:広島市立広島特別支援学校スロープ(寄贈:株式会社シンギ)
【第2弾】
渡辺真悠 広島の植物でつくる「どこにもない島」壁画プロジェクト(2024年4月完成)
場所:ドコモ広島大手町ビル(発注者:株式会社NTTドコモ)