第12回東アジア音楽祭2025 inヒロシマ <ヒロシマからのメッセージ“日本と韓国の友好と創造の祭典”>
第12回東アジア音楽祭2025inヒロシマは、従来の日本と韓国を基軸とした東アジア地域の作曲家の作品、とりわけ、日本の伝統楽器(尺八、三絃)や韓国の伝統楽器(カヤグム、テグム、チャンゴ)および韓国の伝統舞踊によるトーク&コンサートを開催します。
INFORMATION
- 開催期間
- 2025/03/09(SUN)
- 開催時間
- 開演13時30分 (開場13時00分) 終演17時00分
- 開催場所
- JMSアステールプラザ・オーケストラ等練習場
- 料金
- 一般3,000円(当日3,500円) 学生2,000円(当日2,500円)
ペア5,000円(当日5,500円)
- イベント内容
ナビゲーター 伴谷 晃二×司会 俊山 真美
■トーク&コンサートⅠ
日本と韓国の現代作品
- 伴谷晃二作曲「ヒロシマの詩Ⅵ、クラリネットと打楽器と弦楽オーケストラのために」
- 朴守賢作編曲「韓国民謡アリラン」
- 本間雅夫作曲「寂響―ピアノのために」
- 伴谷晃二作曲「ヒロシマの詩Ⅰ,マリンバのために」
■トーク&コンサートⅡ
韓国の伝統舞踊とボールルームダンス(舞踏)
[賛助出演] 音楽とダンス ワルツ “ムーン・リバー” タンゴ “真珠採りのタンゴ”
[賛助出演] 韓国の伝統舞踊 「ビナリー祈りと音楽と舞」
“サルプリチュムー鎮魂の舞―”“嶺南教坊庁舞”他
■トーク&コンサートⅢ
日本の伝統音楽展(尺八、三味線)と現代作品
福田輝久(日本/尺八 邦楽聖会代表)、杵屋子邦(日本/三味線 邦楽聖会)、
根笹流尺八本曲「鉢返」、長唄・三味線「梅の栄」
- 伴谷晃二作曲「アナカプリの回想、尺八と三味線のために」
■トーク&コンサートⅣ
韓国の伝統音楽(カヤグム、テグム、チャンゴ)と現代作品
- 金眞珠 KIM,Jinsook 作曲「Space of Time for Piano」
ピアノ 金姫廷 KIM,Hee Jung
宋英叔(韓国/カヤグム Seolleung Art Hall /伝統芸術団アオルム代表)
朴眞慶(韓国/テグム 伝統芸術団アオルム同人)
鄭ジュリ(韓国/チャンゴ 伝統芸術団アオルム同人)
「カヤグムサンジョ」「テグムサンジョ」 風流音楽「千年万歳」「アリラン」他
- 住所
- 〒730-0812 広島県広島市中区加古町4−17
- Webサイト
(ヒロシマ・ミュージック・プロジェクトチャンネル)
- 主催・共催・
後援・協力
○主 催 (一社)ヒロシマ・ミュージック・プロジェクト