大峰山

標高1050mの頂上は巨岩群で形成されており「まわり縁」の奇勝のほか、広島湾や四国の山々の眺望を楽しむことができます。かつては広島市方面から徒歩で登っていましたが、現在では車で玖島・平谷より県道4号を北上して廿日市市・湯来町の行政境の峠から登ると20分程度で登頂でき、1000mの湧水「長命水」が手軽に楽しめます。
川上口の登山ルートからが一番一般的な登山ルートで、駐車場から頂上までの所要時間は90分前後。頂上までの道は殆ど森の中ですので、 強い日差しをさえぎってくれ、夏の登山でも快適です。登山道は地元の人達によりきれいに整備されています。