広島で被爆した「被爆ピアノ」を宿泊先のホテル・旅館などに持ち込んで、講話や演奏会を行っています。ピアノは爆心地から1.8キロ~3キロの民家や学校で被爆し、ガラスの破片が突き刺さった跡などが残っています。「講話と演奏会」では、被爆ピアノの修復と演奏会の開催に取り組んでいる調律師矢川光則さんの講話のあと、自分たちで演奏して歌を歌うなど、修学旅行生の皆さんの企画で演奏会を行っていただけます。ピアニストの紹介も行っています。被爆ピアノの音色に触れて平和の大切さを考えてください。
【問合せ】㈱矢川ピアノ工房 矢川光則
【申込み】TEL/FAX 082-848-9533