宮島上級編
初級編をクリアしたら上級編へチャレンジ!宮島は神宿る島として古くから信仰を寄せられた島です。嚴島神社のみならずパワースポットはいたるところに。さらには、知られざる宮島の裏側や、逸話も…。宮島の不思議を紹介します。
なぜ神宿る島・宮島
島全体がパワースポット!
世界遺産である嚴島神社を有する宮島は、神宿る島とも呼ばれています。それには島の名称である「厳島」に秘密があります。厳島とは心身を清め神に仕える島という意味を持っています。かつては島全体が神が宿る御神体だと考えられていたのです。
【注目コラム】「宮島」と「厳島」、2つの呼び名
実は「宮島」という名称は、「お宮(嚴島神社)がある島」ということで呼ばれるようになったといわれており、地図上での島の名称は「厳島」なのです。現在は「宮島」が広く使われていますが、使い分けの定義はなく2つの地名が併存しています。
実は宮島は昔こんな場所だった!!宮島今昔
宮島の裏側…知っていますか?
宮島の不思議スポット
宮島に行くには山口県から??
実は岩国錦帯橋空港からのほうが便利!
県外から飛行機を使って宮島観光に行く場合、実は広島空港からよりも岩国錦帯橋空港からのほうが近いということを知っていますか。広島空港からは、リムジンバスに乗り、広島駅でJRに乗り換え、JR宮島口で下車し、フェリーで宮島港に着くまでにかかる時間は約90分。かたや岩国錦帯橋空港からは、いわくにバスに乗り岩国駅でJRに乗り換えJR宮島口で下車し、フェリーで宮島港に着くまでにかかる時間は約45分。所要時間はおよそ半分で宮島に到着するのです。