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広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道。瀬戸内海に浮かぶ6つの島々を、全長約60kmの橋と道路がつないでいます。エメラルドブルーの海と美しい島々を望む絶景ルートは、世界でも有名なサイクリングコースとして知られ、車やバイク、徒歩でも楽しめるのが魅力。 今回は、しまなみ海道を訪れたら外せない絶景スポットや、特産の柑橘を使用したご当地グルメをご紹介します!

目次

個性豊かな島々を橋渡し!しまなみ海道とは?

しまなみ海道

しまなみ海道は、広島県の尾道と愛媛県の今治を起点に瀬戸内海に浮かぶ向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島を橋で結んだ道。広島県側には向島、因島、生口島の3つがあります。向島は映画のロケ地にもなった風情ある風景。因島はかつて存在した村上水軍ゆかりの地。そして生口島はレモンをはじめとした柑橘類が有名です。

7つの橋からなるしまなみ海道の大部分は自動車専用道路ですが、橋の部分のみ原付道及び自転車歩行者道が併設されています。青い海と緑豊かな島々のコントラストが広がる風景は訪れる人々を魅了しています。

しまなみ海道を巡るなら見逃せない!各島の注目ポイント

しまなみ海道で結ばれた島々には、その土地ならではの観光スポットが点在しています。ここでは広島側の3つの島にある注目スポットを5つご紹介!

【向島】タイムスリップ気分を味わえる「後藤飲料水工業所」

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昭和5年に創業し、90年以上の歴史を持つ清涼飲料水製造所。昭和レトロな雰囲気漂う店内では、サイダー、ラムネ、ジンジャーエールなどの飲み物を味わえます。しまなみ海道を巡るサイクリストをはじめ、数多くの観光客が訪れる名物スポットです。

住所 722-0073 尾道市向島町755-2
電話番号 0848-44-1768
駐車場 有(1台)
公式サイト https://www.instagram.com/maru5_gotokosensho_official/

【因島】自転車と一緒に参拝!?旅人を見守る自転車神社こと「大山神社」

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因島にある大山神社の境内には、自転車神社と呼ばれる世にも珍しい神社があります。拝殿の中まで自転車で入れたり、おみくじやお守りも自転車づくしだったりと、その名の通りサイクリストファーストな神社です。交通安全や盗難防止、人と人を橋渡しする良縁のご利益は、旅の時間をより豊かにしてくれそうです。

なお、大山神社には自転車神社の他に、耳の神様を祀る耳明神社という神社もあります。全国でもあまり見られないユニークな神社なので、興味がある方はこちらも訪れてみましょう!

住所 722-2323 尾道市因島土生町1424-2
電話番号 0845-23-6000
駐車場 有(6台)
公式サイト https://ooyamajinja.net/

【因島】絶景が楽しめるパワースポット「白滝山・五百羅漢」

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因島北部に位置する白滝山はかつて修験者修行の地であり、戦国時代に存在した村上水軍が見張りのために観音堂を設置した歴史を持つ山。山門(仁王門)から山頂へ続く道には、五百羅漢と呼ばれる大小約700体の石像仏群がところ狭しと並べられています。

お地蔵様に見守られながら登る山頂には、瀬戸内海の景色を360度見渡せる絶景が広がっています。また、観音堂の裏には触れると恋が叶うという伝説を持つ「恋し岩」というパワースポットもあるので、良縁を求めている人はぜひ標高約226メートルの登山を楽しんでみてはいかがでしょうか?

住所 722-2102 尾道市因島重井町
電話番号 0845-26-6212(尾道市因島総合支所しまおこし課)
駐車場 有(20台程度)
詳細 https://dive-hiroshima.com/explore/1553/

【生口島】撮影ポイントがいっぱいの「耕三寺・未来心の丘」

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耕三寺は地元出身で実業家だった耕三寺耕三が、母親への感謝の思いを込めて建立したお寺。日光東照宮(栃木)や平等院鳳凰堂(京都)といった寺社の建築様式が取り入れられた建物群は、彩り鮮やかで見るものを圧倒します。本殿横には地獄の世界を体感できる洞窟「千仏洞地獄峡」があり、こちらも見逃せないスポットです。

また、お寺の境内には広島出身の彫刻家・杭谷一東氏が手がけた大理石彫刻庭園「未来心の丘」もあります。白い大理石で作られた様々なモニュメントが並ぶ丘は、眼下に広がる島の景色も相まってフォトジェニックな場所として人気です。

住所 722-2411 尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
電話番号 0845-27-0800
駐車場 有(80台程度)
公式サイト https://www.kousanji.or.jp/

【生口島】地元に根ざした癒しスポット「yubune」

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生口島の瀬戸田港から徒歩すぐのしおまち商店街の中にあるyubuneは、宿泊も可能な銭湯。注目は、浴室の壁に描かれた瀬戸内海の風景を表現したモザイクアートで、国内はもちろん、海外のお客様にも好評です。また、サイクリストのために、自転車を持ち込めるタイプの客室があるのも特徴的。館内にレストランを設けず周辺の飲食店の利用を勧めており、地元住民と触れ合えるのも嬉しいポイントです。

住所 722-2411 尾道市瀬戸田町瀬戸田269
電話番号 0845-23-7917
駐車場 無(近くに市営無料駐車場有、宿泊者は専用駐車場利用可)
公式サイト https://yubune.co/

ここでしか食べられない一品も?地元の魅力が詰まった絶品グルメ

しまなみ海道で回れる島々には、他ではなかなか味わえないグルメもあります。特にオススメしたいご当地グルメは以下の3つです。

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はっさく大福

はっさく発祥の地である因島を代表するグルメがはっさく大福。白あんで包んだはっさくの果実をさらにみかん餅で包んでおり、一口噛めば爽やかな甘みが口いっぱいに広がります。島外ではあまり売られておらず、アンテナショップや催事でもすぐに売り切れてしまう人気商品です。

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瀬戸田ジェラート

生口島名産のレモンをはじめ、地元で作られたフルーツや素材を使って作られるジェラート。専門店であるしまなみドルチェでは、全12種のシャーベット、全19種のアイスミルクから好きな味をチョイスして楽しめます。夏はもちろん、冬でも美味しく食べられる一品です。

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レモン鍋

生口島はジェラートだけでなく、レモンをふんだんに使ったレモン鍋も有名。瀬戸内の新鮮な食材が詰まった鍋の上に、具が見えなくなるほどのレモンを並べて仕上げた一品はSNS映え間違いなし。具材の味とレモン果汁がしみ込んだスープは香り高くまろやかな味わいです。

港町とデザインが出会う場所「ONOMICHI U2」

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しまなみ海道の起点である尾道には、海運倉庫をリノベーションした「ONOMICHI U2」という施設があります。「まちの中のちいさなまち」をテーマに、ホテルやレストラン、バー、カフェ、ベーカリー、ライフスタイルショップ、自転車のプロショップが倉庫内に併設されており、多くの観光客がフォトジェニックなひと時を過ごしています。

中でも珍しいのが、「HOTEL CYCLE」と名付けられているホテル。自転車と一緒にチェックインできたり、客室まで自転車を持ち込めたりと、他では味わえない宿泊体験ができる点が人気を集めています。

住所 722-0037 尾道市西御所町5-11
電話番号 0848-21-0550
駐車場 有(提携駐車場が隣接)
詳細 https://dive-hiroshima.com/explore/2882/

アクセス

しまなみ海道の玄関口であるJR尾道駅から、広島側にある3島へのアクセス方法はそれぞれ以下の通りです。

自転車でのアクセス

行き先 アクセス方法 所要時間
向島 尾道港からフェリー 約5分
因島 向島から因島大橋を渡る
または、尾道港からフェリー
約20分
生口島 因島から生口橋を渡る
または、尾道港からフェリー
約40分

車でのアクセス

行き先 アクセス方法 所要時間
向島 尾道大橋、もしくは新尾道大橋を渡る 約15分
因島 向島から因島大橋を渡る 約15分
生口島 因島から生口橋を渡る 約20分

素晴らしい景色を楽しめるしまなみ海道と、魅力あふれるスポットが盛りだくさんの島々。潮風に吹かれながらゆったりとした時間を過ごしたい人はぜひ訪れてみてください。

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