観光列車 「etSETOra(エトセトラ)」の魅力
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広島駅と尾道駅を呉線経由で結ぶ観光列車、etSETOra。
et cetera(エトセトラ)、ラテン語で「その他いろいろ。等々。…など。」という意味をもつことばになぞらえ、せとうちが次から次に紹介したくなる魅力に溢れていることを表現しています。
「えっと」は広島弁で「たくさんの」「多くの」という意味があり、この列車で「えっと」せとうちの魅力を感じてほしいとの想いも込められています。
外観は瀬戸内の海の「青」、海岸線から見える波の「白」をイメージし、せとうちの穏やかな風景を感じさせるシックなデザインです。
1号車の内装は、宮島の落ち着いた秋の雰囲気が表現されており、床の柄は宮島の千畳閣をイメージしています。
2号車の内装は、瀬戸内の山の新緑が表現されており、床の柄は尾道の石畳をイメージしています。
往路(上り)では、広島県内の和菓子職人やパティシエによるスイーツが楽しめます。
(要事前予約)
復路(下り)では、車内のバーカウンターで広島県産のジンを使ったオリジナルカクテルや日本酒が楽しめます。