国際メディアセンターとは?

メディアセンター
G7広島サミットを取材する報道関係者のために、広島県立総合体育館に報道拠点として国際メディアセンター(IMC)が設営され、世界中の報道機関がここからサミットの情報を発信しました。

IMCには、ワーキングスペースだけではなく、ダイニングスペースが設置され、そこではメディアの方向けに様々な食事が無料で提供されました。また、IMC内に設置された「広島情報センター」では、広島の食や酒のPRが行われました。

こちらでは、IMCや広島情報センターで提供された広島グルメについて紹介いたします。

広島お好み焼

G7お好み焼
最初にご紹介するのは、広島のソウルフードであるお好み焼です。
広島お好み焼の特徴は、何と言っても麺が含まれていることです。

広島情報センターでは、初日に640食以上が食べられ、大反響だったそうです!

また、英国のスナク首相は、岸田首相のおすすめでお好み焼作りに挑戦していました。

スナク首相が訪れたのは、お好み焼き体験スタジオ「OKOSTA(オコスタ)」です。
OKOSTAは、本格的な鉄板を使ってお好み焼の調理体験ができる施設で、広島駅から徒歩2分とアクセスも良いので、広島駅にお越しの際はぜひお立ち寄りください!

牡蠣

牡蠣
次にご紹介するのは、お好み焼きと並ぶ広島名物「牡蠣」です。

IMCでは、広島県産の焼き牡蠣が提供されました。

近年、牡蠣は食べるだけでなく、“飲む牡蠣”、“見る牡蠣”、“身につける牡蠣”と、多彩な楽しみ方があります。Dive!Hiroshimaでは、そんな牡蠣をどっぷり楽しみつくす観光コースもご紹介していますので、ぜひ広島観光の参考にしてください。

また、牡蠣の旬は冬というイメージがありますが、広島県では夏でもぷりぷりと大粒の牡蠣を楽しむことができます!

広島レモン

レモン
広島県は、レモンの生産量日本一を誇ります!!
温暖な気候の中で育った「広島レモン」は、皮まですべて食べられるのが特徴です。
柑橘
IMCでは、広島レモンを皮ごと搾った果汁で作った「広島レモンサイダー」も提供されました。

また、首脳陣の夕食会等でもレモンを使った料理が登場し、冷やしレモン味噌汁や瀬戸田レモンケーキ「島ごころ」が提供されました。

広島和牛

広島和牛
最後にご紹介するのは、広島和牛です。
広島和牛にはいくつか種類がありますが、今回は比婆牛(ひばぎゅう)を取りあげます。

比婆牛は庄原市で生育された広島和牛の一つで、口どけの良さが特徴的です。生産されている頭数が少なく、ほとんどが地元で消費されるため、「幻の和牛」とも言われています。

比婆牛は、「日本三大酒所」である広島の日本酒とも相性抜群なので、広島観光の際にはぜひ食べてみてください!

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