広島の新グルメ!?アツアツ!ホクホク!新食感の「牡蠣餃子」をご紹介!

広島県産の「牡蠣」と「ネギ」を餃子の皮で包んで作るジューシーな餃子です。牡蠣のエキスとヘルシーなネギの調和がたまらないおいしさです!
山下水産では、素材や商品にこだわった、生牡蠣、牡蠣関連商品を製造、販売しています。
山下水産の牡蠣は、鮮度にこだわった高品質な牡蠣を地御前中心に水揚げされています。
中でも、広島県産の牡蠣50%以上と、東広島産サムライネギを20%以上使用した牡蠣餃子がおすすめの一品です。
牡蠣を食べやすく味付けし、風味豊かなサムライねぎで味を調えました。
相性抜群な牡蠣とねぎの餃子を是非ご賞味くださいませ。
サムライねぎは、広島の土地に合わせて改良された青ねぎです。葉の厚みがあり、しっかりとして食べごたえがあります。
ピリッとしたさ爽やかな辛味が特徴で、火を通すことで柔らかな甘みもお楽しみいただけます。薬味としてはもちろん、様々な料理で美味しく召し上がっていただけます。
昔から風邪に効くと言われてきたねぎですが、インフルエンザや肺炎、がんの予防にまで効果が期待できるかも、という新たな健康成分が見つかりました。
ねぎ特有の刺激のある香り、アリシンには、血管拡張・血流アップの効果があり、抵抗力も高めてくれると考えられています。また、葉の青い部分に含まれる粘液、ヌルを摂取すると、免疫系が活性化し、がん予防まで期待できる可能性があると言います。その効果は、加熱しても冷凍しても失われませんので、様々な調理法で楽しんでいただけます。
ねぎ栽培と出会ったのは22歳の頃です。京都で九条ネギを栽培する農家と知り合い、そこで1年間修業させていただきました。京都には、ネギを輪切りにして飲食店に卸すカット業者が多いですが、故郷の広島ではまだ少なく、今後の需要が見込めると考え祖父の畑がある東広島市志和町で九条ネギの栽培を始めました。
スタート当初は試行錯誤の連続で、経験豊富な地元農家さんにアドバイスをいただきながら、広島の土地に合う栽培を模索しました。また、質の高いねぎを育てる方法だけでなく、収穫からお客様のもとに届くまでの加工・出荷工程にもこだわり、カットされたねぎを新鮮なまま翌日には届けられるように設備を整えてまいりました。
お客様に、一年中いつでも美味しいカットねぎを味わっていただくことが、生産者としての喜びであり、使命であると考えています。
広島湾で獲れる代表的な魚介類7種(メバル、コイワシ、オニオコゼ、アサリ、クロダイ、カキ、アナゴ)をまとめて「広島湾七大海の幸」と称し、広島湾周辺市町(広島市、呉市、江田島市、廿日市市、大竹市、坂町)、市場関係者、漁協が協働し、豊かな里海で育った魅力ある食材として多くの人々にPRすることで、その消費拡大を目指しています。
広島市内では、産地と消費地が近いという都市近郊農業の利点を生かし、鮮度の求められる葉物野菜の生産が盛んです。
広島市は、こうした葉物野菜のおいしさや食べ方を消費者に知っていただくため、代表的な7種類(こまつな、サラダみずな、しゅんぎく、ほうれんそう、パセリ、青ねぎ、広島菜)を「広島近郊7大葉物野菜」と名付け、積極的なPRを展開しています。