冬も花を愛でよう!かわいらしい冬ぼたんと、早春に咲くスイセンをご紹介します。

  • 国営備北丘陵公園の冬咲きぼたん(写真協力:庄原観光ナビ)
  • 国営備北丘陵公園のスイセン(写真協力:庄原観光ナビ)
  • 国営備北丘陵公園の冬咲きぼたん(写真協力:庄原観光ナビ)
  • 国営備北丘陵公園のスイセン(写真協力:庄原観光ナビ)

写真提供:庄原観光ナビ

赤やピンクの鮮やかな花が冬の景色に映える冬ぼたんは、霜よけ藁をかぶったかわいらしい姿が人気。3月中旬頃から見ごろをむかえるスイセンは、まだ少し寒い早春の花畑をカラフルに彩ります。

冬咲きぼたん <国営備北丘陵公園>

(写真協力:庄原観光ナビ)

冬景色の庭園を彩るかわいらしい姿にほっこり

本来は4~5月に開花する花ですが、国営備北丘陵公園のぼたんは冬に花を咲かせるよう開花時期を調整しています。1月中旬~2月中旬には冬咲きぼたん展が開催され、30品種約120株を入れ替えながら展示。花鉢には藁のコモがかぶせられており、味わいのある景色を楽しむことができます。

写真提供:庄原観光ナビ

スイセン <国営備北丘陵公園>

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黄色のグラデーションが広がる絶景

春の訪れを告げるスイセンが丘一面に広がるスイセンガーデン。西日本最大規模の約120万本、700品種のスイセンが咲き誇る様子はまさに絶景です。毎年3月中旬~5月上旬には備北花ピクニックを開催。桃の花とのコントラストも早春の花畑を一層引き立てます。

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