広島でしか食べられない、おいしいグルメをお腹がはちきれるまで堪能したい!
そんなあなたにお届けする、広島のおすすめ定番グルメ10選です。
代表的なお好み焼やかき料理だけではなく、初めて聞く隠れグルメが見つかるかも!?

お好み焼

1. お好み焼

広島の定番中の定番グルメと言えばお好み焼です。広島のお好み焼の特徴は、生地で蓋をすることによって具材を蒸し焼きにすること。地域やお店によって具材やトッピングの違いがありますので、食べ比べにはもってこい。

かき料理

2. かき料理

広島が生産量日本一を誇るかき! 広島湾に流れ込む6本の川が、中国山地の栄養分を広島湾に運びます。広島湾で採れる魚貝類は栄養価が高く、味わい豊かなことが特徴です。生がき、焼きがき、蒸しがき、カキフライ、土手鍋(かき鍋)、かきめしなど、どう調理しても必ず美味しくなる広島のかきは絶対に外せません。

汁なし担担麺

3. 汁なし担担麺

意外かもしれませんが、汁なし坦担麺の元祖は広島と言われています。2001年、広島市中区の「きさく」というお店のアレンジ料理だったそうです。2010年ごろに再びブームが起き、全国的に普及していきました。特徴は「しびれる辛さ」にあり、唐辛子の辛さと山椒や花椒のしびれのバランスがやみつきになるおいしさです。シメにはご飯を投入して、広島のご当地グルメを最後まで堪能しましょう。

広島つけ麺

4. 広島つけ麺

広島市の「新華園」が発祥とされている広島つけ麺(広島風つけ麺)。冷たくしめた中華麺に、チャーシュー、ゆで野菜、ゆで卵の具材を合わせるのが、広島つけ麺の特徴です。つけだれは醤油ベースに唐辛子やラー油を入れ、辛口に仕上げます。辛いもの好きは激辛に挑戦!

広島ラーメン

5. 広島ラーメン

広島ラーメンは広島市を中心に普及している醤油とんこつ味の中華そばです。 広島県西部では醤油とんこつ、東部では醤油スープが主流と言われています。戦後の屋台から発展したラーメン文化で、有名店が数多く存在するご当地ラーメンです。尾道ラーメンや福山ラーメンとは一味違った広島ラーメンはいかがでしょうか。

小イワシ

6. 小イワシ

全国的にはカタクチイワシとして知られている小イワシ。「七回洗えば鯛の味」と地元で言われている、広島県民のソウルフードの一つです。カタクチイワシと言えば、煮干しなどの乾物をイメージしますが、小イワシは生でいただくのがメジャーです。刺身、にぎり、押し寿司、天ぷらなど、新鮮な小イワシを生で食べられるのは広島だけ!

ウニクレソン(ウニホーレン)

7. ウニクレソン(ウニホーレン)

知る人ぞ知る広島のご当地料理、ウニクレソン。ウニとクレソンをバター醤油で炒めたシンプル料理です。広島市中区にある「中ちゃん」という鉄板焼き屋が発祥だそうです。最後に残ったソースをバゲットにつければ、ウニとクレソンの旨味を余すことなく堪能できます。クレソンの代わりにほうれん草を使えばウニホーレンです。

あなごめし

8. あなごめし

ご飯の上にびっしりと敷き詰められたあなごは壮観。明治時代に駅弁として誕生したあなごめしは、宮島が発祥の地です。甘辛い秘伝のタレで繰り返し焼かれたあなごは、まさに絶品。柔らかいあなごの肉質と香ばしい香りで、最後の一口まで一気にかきこめる丼物です。

揚げもみじ

9. 揚げもみじ

宮島の紅葉堂が開発した揚げもみじ。100年以上宮島でもみじ饅頭を作り続けてきた紅葉堂が新たに作り上げた広島の新名物です。もみじ饅頭を油でカラッと揚げた揚げもみじは、サクサクふわふわの食感を同時に楽しむことができます。注文してからあげるので、いつでもアツアツ。あんこ、クリーム、チーズなど、味のバリエーションも豊富にあります。

呉海自カレー

10. 呉海自カレー

金曜日はカレー曜日!呉基地所属の艦艇内で隊員が 海上で曜日感覚を忘れないように、海上自衛隊の金曜日のお昼はカレーだそうです。呉海自カレーは、海上自衛隊・呉基地で振る舞われているカレーを忠実に再現。海上自衛隊に入隊しなくても、おいしいカレーを楽しめます。

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