これぞまさに広島の”酒”

酒造りに必要な米、水、気候、この3つの条件がそろった広島。県内に50以上の蔵元が点在する銘醸地です。造られるエリアによって味はさまざまなので、その土地を歩きながらお気に入りの一本を探してみましょう。広島グルメと相性の良い地元産ワインがそろうワイナリーもおすすめです。
酒どころ広島ならではの日本酒を使ったユニークなお菓子も、お土産として人気。日本酒の新しい味わい方として注目が高まっています。
西条の「亀齢酒造」で作られたお酒のせっけん。酒粕と米ぬかに含まれる成分がお肌をツルツルにしてくれます。
昔から果物の栽培が盛んだった広島県北東部では、気候と地形の特性を活かした地元産ワインが製造されています。特に「霧の海」で有名な三次特有の気象条件から生まれる天然の貴腐ワインは、なかなかお目にかかれない希少価値の高い逸品です。