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呉湾艦船めぐり
呉湾艦船めぐりで観られる艦船は実に多彩で、海上自衛隊の潜水艦や護衛艦など盛りだくさんです。大迫力の艦船を間近に眺めながらのクルージングは呉ならではの魅力です!元自衛官による解説を聞くながら迫力のクルージングをお楽しみください。日没に合わせて出航する「夕呉クルーズ」もおすすめです。
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呉市海事歴史科学館
日本一の海軍工廠のまちとして栄え、戦艦「大和」を建造した軍港、呉の歴史や造船、製鋼を始めとした科学技術を紹介する博物館です。館内には、戦艦「大和」を10分の1スケールで再現した巨大模型が展示されており、間近で見学することができます。船を中心とした科学技術の原理を体験、体感を通してわかりやすく紹介している展示室のほか、ゼロ戦こと零式艦上戦闘機六二型などの貴重な実物資料を展示した大型資料展示室もあり、呉の歴史、呉の技術、そして平和の大切さを学べる施設になっています。また、毎週土日には子どもも楽しめるサイエンスショーや工作教室などを開催しています。
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特別名勝 三段峡
西日本有数の「峡谷凝縮美」が楽しめる全長約16キロメートルにも及ぶ西中国山地国定公園内にある大峡谷。 峡谷内には「黒淵」「猿飛」「二段滝」「三段滝」など見どころがたくさんあります。 紅葉の名所としても有名です(10月下旬~11月下旬頃)。 三段峡内には、「黒淵」と「猿飛」の2つの渡舟があり、遊歩道からとは異なる渡舟からの景色は別物です。 ※二段滝には、猿飛渡舟に乗らなければ行くことができません。 また、三段峡内には2つのセラピーロードがあります。 カヤックやSUPなども人気で、大自然を満喫するアクティビティも充実しています。 三段峡遊歩道の散策可能区間の最新情報は、下記よりご
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縮景園
元和6年(1620)に、茶人で知られる浅野藩家老の上田宗箇により、浅野藩主の別邸の庭として築成されました。 中国の世界的な景勝地"西湖"を模してつくられたとも伝えられている園内は、山川の景、京洛の態、深山の致を庭の中に縮景していることから、「縮景園」と名付けられました。 園の中央に掘られた濯纓池(たくえいち)には大小の島が浮かび、巧妙に配置された渓谷、橋、四阿(あずまや)を回遊しながら楽しむことができることから、回遊式庭園とも称されています。 昭和20年(1945年)、原爆により壊滅状態になりましたが、現在では清風館、明月亭なども復元されています。 G7広島サミットの際は、
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平和記念公園
平和記念公園は広島市の中心部にある広大な公園で、世界の恒久平和を願って爆心地に近いこの場所に建設されました。 園内には、世界遺産に登録されている原爆ドームや原爆投下当時の広島の様子を展示した広島平和記念資料館、原爆死没者慰霊碑、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館、広島国際会議場などがあります。 平和への願いを込めて鳴らされる平和の鐘の音は、環境省が選んだ、残したい日本の音風景100選にも選ばれています。
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広島平和記念資料館
広島平和記念資料館は、原子爆弾による被害の実相を世界中の人々に伝え、ヒロシマの心である核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に寄与することを目的に1955年に開館しました。 1945年8月6日午前8時15分、広島は世界で初めて原子爆弾による被害を受けました。 まちはほとんどが破壊され、多くの人々の生命が奪われました。かろうじて生き残った人も、心と体に大きな痛手を受け、多くの被爆者が今なお苦しんでいます。 平和記念資料館は、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて紹介しています。 また、被爆者による被爆体験講話会など
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宮島表参道商店街
嚴島神社へと続く約350mの商店街です。宮島杓子や宮島彫といった民芸品や土産物店、かきや穴子を使った宮島の名物グルメが味わえる店、もみじ饅頭店などが軒を連ね、お土産探しや飲食を楽しむ人々で賑わいます。宮島みやげの定番、もみじ饅頭はその場で焼きたてを味わえるお店もあり、宮島ならではの風情が漂います。
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聖湖キャンプ場
聖湖に隣接し、豊かな自然に囲まれた無料のキャンプ場です。広々とした場内には160か所、約400人収容のテントサイト、炊事棟や水洗トイレ、休憩所、ファイヤーサークル、展望台、芝生広場などがあり、家族連れの方にも人気です。湖面にくっきりとその山容を映し出す臥竜山はブナの原生林が美しく、ハイキングもおすすめです。自然散策のほか、夜は天体観測など大自然を満喫できます。
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広島城
広島城は天正17年(1589)、中国地方の大半を領有していた毛利輝元によって水陸交通の便のよいこの地に築城が開始されました。 この時、石垣や堀、天守閣等の建物、城下町を含む大規模な工事が行われました。 毛利氏は関ヶ原合戦の後移封されますが、江戸時代には福島正則、浅野長晟以下浅野氏12代の居城となりました。 明治時代以降も天守閣やいくつかの建物は残されましたが、原爆によりすべての建物が全壊しました。 天守閣は昭和33年(1958)に再建され、資料や模型等で広島の歴史を紹介する博物館となっており、年間6本程度の企画展や、様々な普及事業を行っています。 平成6年(1994年)に
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西条酒蔵通り
安芸西条は、灘・伏見と並び称される銘醸地として知られており、JR西条駅の周辺では、現在も7社の蔵元が醸造を続けています。経済産業省の「近代化産業遺産群続33」にも認定されている酒蔵通りでは、林立する赤レンガの煙突・赤瓦の屋根と「なまこ壁」・白壁とが織りなす独特の景観を楽しむことができます。 酒の仕込みの時期には、やわらかい酒の香りが通りを包みこみ、通りにより一層の風情を与えます。 また、酒の試飲・販売を行っている蔵元もあり、酒の仕込み水の試飲もできます。その他にも酒蔵を改装したカフェや料理店、酒やその仕込み水を使ったをスイーツや料理を出す店もあり、酒を楽しみつくすことができる街です。「西条
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阿伏兎観音/磐台寺観音堂
沼隈半島の南端、阿伏兎岬の突端に鎮座する臨済宗のお寺です。透明な海の輝きと荒々しい岩肌に不思議と調和した朱塗りの観音堂は、瀬戸内海の中でも特に素晴らしい景観として広く知られています。この観音堂は毛利輝元によって創建されたもので、国の重要文化財に指定されています。昔から、航海の安全や子授け・安産の祈願所としても有名です。
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御手洗町並み保存地区
江戸時代、風待ち、潮待ちの港町として栄えた御手洗は、平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。土地が狭いため数度にわたって埋め立てられた御手洗は、大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などが混在し、集落中心路、集落連絡路、集落生活路の小路等が網の目のように巡っています。また大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木等、港町の生活上必要な土木的建造物が当時のまま現存しているものもあります。御手洗地区は17世紀の中頃形成されて以来、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として、時代時代に応じた発展を示し、その痕跡を今も集落内に留めています。
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福山ファミリーパーク
公園のシンボルともなっている複合遊具、アドベンチャーわんぱくランドはすべり台4本、ローラーすべり台3本、スパイラルスライダー、ターザンロープなどからなる多彩さで子供達に大人気です。くじゃく園やしか園のほか、遠くまで見渡せる展望塔もあります。弁当持参で訪れご家族でのんびりした一日を過ごすことができます。
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大久野島
竹原市の忠海港から船で約15分。周囲約4kmのこの小島は、かつて毒ガス工場があったことから「地図から消された島」と呼ばれていました。現在は国立公園に指定され、約500~600羽ものうさぎが棲息することで知られており、国内外を問わず多くの観光客が癒しを求めて訪れています。 島内には、宿泊をはじめ、温泉、ご当地グルメなどが満喫できる休暇村大久野島や毒ガス資料館、大久野島ビジターセンターといった施設があります。休暇村大久野島では、キャンプやサイクリング、テニス、釣りなども楽しむことができ、夏には海水浴場や屋外プールもオープンします。 瀬戸内海の美しい自然の中でうさぎとふれあいながら、のんびりとした時
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道の駅 よがんす白竜
白竜湖畔に建つ美しい洋風建築の道の駅です。「見たことない道の駅」をコンセプトに、おどろき・よろこび・くつろぎから感動をご提供する道の駅を目指しています。
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お好み村
お好み焼き屋が、23店舗も揃う広島の観光名所。 お好み村には、おいしい店舗が勢ぞろい!! 現在のビルは1992年に完成。 公園にひしめいていた屋台時代からは40年の歴史をもっています。 戦後、広島市中心部の新天地広場に集まった50件ものお好み焼きの屋台には、町の復興にかける熱気と人情があふれていました。 お好み焼を中心に活気づくこの風景を見た作家のきだみのるさんが、「まるでお好み村みたいだね」とおっしゃったのが「お好み村」の名前の由来です。 昭和38年に広場が公園になった時に屋台は立ち退きとなり、公園前に造られた2階建てのプレハブ風店舗「お好み村」の知名度は全国的なもの
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野呂山
野呂山は弘法大師が入山修業し、古くから霊山として信仰の対象になっています。標高839mの山頂からの展望は、瀬戸内海国立公園の中でも屈指の景観美を誇ります。中国自然歩道、登山道、遊歩道が整備され、瀬戸内海の景色を眺望できる展望台や、巨石、奇岩が密集する岩海など見どころが満載です。また4月は桜、5月はつつじ、7月はアジサイが山頂一帯で咲き乱れ、自然散策を楽しむ人たちで賑わいます。山頂付近にはキャンプ場やロッジもあり、登山、ハイキング、ドライブ、キャンプなどさまざまに楽しむことができます。
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今高野山
世羅町甲山を中心とする世羅郡の東半一帯は、鎌倉時代以来、紀州高野山領大田荘でした。藤原時代初期の秀作、木造11面観音立像(重要文化財)をはじめ、鎌倉時代の作で墨塗りに金泥や朱で彩色された丹生神社の獅子頭(重要文化財)など貴重な文化財が数多く残されています。春は桜、秋は紅葉の名所として親しまれています。桜の見頃は4月上旬頃。紅葉は例年11月上旬から11月中旬頃まで、神之池を中心に色づきはじめます。写真愛好家にも人気の県内でも有数の紅葉スポットになっています。
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原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)
1996年12月、ユネスコ第20回世界遺産委員会メリダ会議で、核兵器の惨禍を伝える建築物として世界文化遺産に登録されました。 指定範囲は原爆ドームの所在する地域、約0.39ヘクタールです。原爆ドームは1915年に広島県内の物産品の展示・販売をする施設として建てられ、広島県美術展覧会や博覧会も催されていました。設立当初は「広島県物産陳列館」という名称でしたが、その後「広島県立商品陳列所」、1933年には「広島県産業奨励館」に改称されています。設計者はチェコの建築家ヤン・レツル氏で、構造は一部鉄骨を使用した煉瓦造、石材とモルタルで外装が施されていました。 全体は3階建で、正面中央部分に
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土師ダム
土師ダムは広島県内初の本格的多目的ダムとして建設されました。ダム湖である八千代湖の湖畔には芝生広場や大型遊具などが整備された「のどごえ公園」があり、子どもから大人まで楽しめる憩いの場となっています。また、西日本有数の桜の名所で、春になると湖畔には約3,000本もの桜が咲き誇り、ライトアップも行われます。紅葉の名所としても人気があり、秋には紅葉が土師ダムを彩ります。周辺には八千代湖を中心に、サイクリング、テニス、野球、サッカー、グラウンドゴルフ、キャンプなどのスポーツ・レジャー施設が点在しており、豊かな自然のなかでさまざまなアクティビティを楽しむことができます。
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おりづるタワー
世界遺産「原爆ドーム」の東隣に位置した施設で、被爆前、被爆後、現在の街並みの変遷を通じて、平和への願いや重みを感じることができます。 ウッドデッキの屋上展望台は、平和記念公園・原爆ドーム、晴れた日には宮島の弥山(みせん)まで、広島の2つの世界遺産を同時に望むことができます。 また、おりづるタワー専用の折紙で折った折り鶴を、おりづるタワーのシンボルである「おりづるの壁」に投入することができます。 世界中から集まる平和への想いや祈り、それらが積み重なって完成する「おりづるの壁」にぜひ参加してみましょう。 地元で愛されているお土産を取り揃えた物産館や広島産の果物を中心に使用した自家製
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世羅高原農場
世羅高原農場では、毎年、四季折々の花々が畑を美しく彩ります。春は桜とチューリップです。しだれ桜を中心に約800本のピンクのシャワーと色とりどりの春の花が見事に咲き乱れます。約75万本に及ぶチューリップは、畑ごとにデザインを変えて植えられており、なかでも花模様を描く「花絵」は圧巻のひと言です。夏は、マツダスタジアムよりも広い丘一面を約110万本のひまわりが黄色く染め上げます。秋はダリアとガーデンマムです。550種類、約7500株のダリアは西日本最大規模の品種数を誇ります。色彩豊かなキク科のガーデンマムも新しくお目見えし、よりカラフルな花園へと進化しています。ハーブティーの美味しい花カフェもあり、
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荒谷山
標高620m 早朝まだ早いうちに霧が発生し、長い時は午前9時頃まで雲海を見ることができます。 前日との気温差が大きく、よく晴れた湿度の高い日が狙い目で、9月~11月頃が見頃です。 ※パラグライダーテイクオフ場の看板記載事項の順守をお願いします。
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帝釈峡
全長約18kmの石灰岩渓谷で、日本百景の一つとして、また広島県を代表する景勝地としても知られる国内有数の渓谷です。国の天然記念物に指定されている雄橋をはじめ、約3億年前に形成されたといわれる断魚渓、奥行き200メートルの鍾乳洞窟の「白雲洞」など自然の雄大さを感じることができます。遊覧船やセグウェイなど自然を満喫するアクティビティも充実しています。